さかきふれあい大学専門講座 「親子で参加 川の学校」 が開催されました
6月25日(土)、26日(日)の2日間、さかきふれあい大学専門講座「川の学校」が開催され、小学生と保護者など約25名が参加しました。
本講座は、千曲川で生息している魚を間近で見て学ぶもので、つけば小屋「魚とし」の後藤敏一さんと後藤正一さんを講師に毎年開催しています。
まず1日目は、川のごみ拾いや、手作りで仕掛けを作り、大きなミミズを針につけ川に仕掛けました。
そして2日目の早朝5時に集合し、前日に川へ沈めた仕掛けを確認。船に乗り千曲川を渡る体験もしました。仕掛けを引き上げるとナマズやウナギなどが採れ、子どもたちは大喜びでした。また、魚(ウグイ)の胆のうの取り除き方や串刺しの仕方を教わりました。
朝ごはんに、みんなで串刺しにしたウグイの塩焼きやてんぷら、ナマズ汁などをいただきました。
天気にも恵まれ、参加した子どもたちは普段経験できない千曲川を体験し大満足の2日間でした。