ライフ・ステージエコー2022 が開催されました
1月8日(土)、坂城テクノセンターで、ライフ・ステージエコー2022が開催されました。「ライフ・ステージエコー」とは「生涯にこだまする」という意味で、生涯学習の一環として開催されています。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により中止、2年ぶりとなった今回は、検温、消毒や観客数の制限をするなどのコロナ対策を講じての開催となりました。
今年は、若きミュージシャンの皆さんのパワーが一体となったビックバンド「大都ジャズオーケストラ」をお迎えして、スウィングジャズからビバップ、ボサノバジャズなど、幅広いプログラムが演奏されました。また、長野県歌「信濃の国」のジャズ版や県内初演の「Rhapsody in Blue 復刻版」なども演奏され、観客の皆さんは演奏にあわせ、肩を揺らしたり、拍手するなど迫力あるジャズ音楽を楽しんでいました。
▲リーダーの小倉大都さん