7月28日(月)町内児童ら教育交流団が上海へ
▲緊張した表情で参加した出発式
7月28日(月)から3泊4日の計画で、町内3小学校から代表11名の児童が参加し、中国上海市嘉定区実験小学校を訪問する旅に出発しました。
この教育交流事業は、中国の児童と触れ合い、ホームステイ、体験学習などを通して交流を深めるとともに、中国の歴史や文化遺産に触れ、異文化や国際情勢の視野を広げ、国際社会に生きる心豊かな人間の育成を図ることを目的に実施しています。
本日(7月28日)、早朝、役場に児童11名、引率職員5名が集合。出発式では、参加児童を代表して南条小学校の児玉高輝さんが「家族と離れて中国に行くのは不安もあるが、事前学習で勉強した中国語を生かして自分の目標を達成したいです」と今回の中国交流訪問の夢や希望を話していました。山村町長、宮﨑教育長はじめ多くのご家族や関係者の見送りを受け全員元気に出発しました。