2月11日(火)国道18号に歩道用鉄橋を架設
▲クレーンで吊り上げられている歩道用鉄橋
2月11日(火)、午前1時半から国道18号四ッ屋跨線橋側道橋架設工事が行われました。
この工事が行われたのは、国道18号田町信号の南側、坂城町交番の北側に位置し、しなの鉄道を跨ぐ箇所で、これまで歩道がありませんでした。町ではこの箇所への歩道設置を国に要望してまいり、この度、国土交通省長野国道事務所により設置工事が進められています。(3月末竣工予定)
今回の架設工事は、しなの鉄道を跨ぐ大きな歩道用鉄橋の設置を、しなの鉄道の営業が終了した夜間に行うこととなり、550トンを吊り上げる超大型クレーンで、長さ35メートル、重さ29トンの鉄橋を架設しました。