元南小校長 大脇先生が瑞宝双光章を受章
▲大脇文夫先生
元南条小学校長の大脇文夫先生が、この度の叙勲で「瑞宝双光章」を受章され、11月25日(月)、南条小学校でお祝いの会が開かれました。
大脇先生は、長野県下の小学校11校で教育一筋に励まれ、その振興に努力し、児童、保護者、地域の人々から絶大な信頼と尊敬を得てその職を全うされました。南条小学校には昭和58年度から59年度までの2年間在籍され、地域社会に対しても深い理解を持ち、学校・地域ともに優れた教育を推し進められました。
本日のお祝いの会では、中村教育委員長から勲記と勲章が授与され、大脇先生は、南条小学校時代の思い出や、今の子どもたちへ「人との支え合いの大切さ」などの想いを語られました。