豚熱(CSF)の発生防止のため防疫措置の再徹底をお願いします
町内でも、9月4日(金)以降、豚熱(CSF)に感染した死亡イノシシが発見されています。入山する際は十分に注意していただくとともに、死んでいるイノシシを発見した場合には、役場商工農林課までご連絡ください。
豚熱(CSF)ウイルスについて
- 豚熱(CSF)は豚、イノシシ特有の病気であり、人に感染することはありません。
- 感染豚、イノシシ肉が市場に出回ることはありません。仮に豚熱(CSF)にかかった豚の肉を食べても人体に影響はありません。
死んでいる野生イノシシを発見したら
- 死んでいるイノシシには触らないでください。
- 発見した場合は、役場商工農林課までご連絡ください。
電話:【代表】82-3111(内線152) 【直通】75-6207
山林内に入る際は
- 豚熱(CSF)ウイルスは、イノシシのフンなどに混ざっているため、土などで運ばれる恐れがあることから、感染拡大を防ぐため、下山後は靴底や衣類に付着した土をよく落としてください。
- 靴底や車のタイヤなどは可能な限り消毒してください。
- 山林内に入った後一週間程度は、養豚場に近づかないようお願いします。