住宅用太陽光発電システム等の設置を検討されている皆さまへ
2020年6月19日 更新
住宅用太陽光発電システム等の設置を検討されている皆さまへのお知らせです。
【重要】設置を検討される皆さまへ（トラブルにご注意！！）
皆さまの節電意識や環境意識も高まり環境にやさしいエネルギー機器の設置を検討する方が増える一方で、契約内容や設置後の不具合などのトラブルも増えています。契約する前に次のことについて検討・確認をお願いします。
- 1. 複数の業者から見積もりを取り、納得できる事業者と契約をすること。
- 2. 発電量や売電量は自分でも情報を収集し、過剰な説明や内容に惑わされないこと。
- 3. 契約内容をよく確認し、不明な点や不安なことはよく相談すること。
- 4. 補助金申請を業者へ依頼する場合、申請手順や期限など重要なポイントは自分で確認すること。
- 5. 設置後に雨漏りや瓦のズレなどのトラブルにならないよう設置する屋根の状態を確認すること。
太陽光発電設備が水害によって被害を受けた場合の対処について
一般社団法人太陽光発電協会より、水没・浸水している太陽光発電設備には、感電防止のため、接近しないように注意喚起がありました。詳細は、添付のPDFをご参照ください。
震災で壊れた太陽電池パネルの取り扱い上の注意
一般社団法人太陽光発電協会より、太陽電池パネルが震災で破壊された家屋に残っている場合等の対処手順について、注意喚起がありました。詳細は、添付のPDFをご参照ください。
太陽光パネルの飛散被害が出ています！
一般社団法人太陽光発電協会より、太陽電池設備を設置している事業者に対し、太陽電池パネル等の飛散による被害防止のための注意喚起がなされています。詳細は、下記URLをご参照下さい。
太陽光発電システム保守点検ガイドライン【住宅用】について
一般社団法人太陽光発電協会より、住宅用太陽光発電システムの所有者、設置者等がシステムの保守点検を行うにあたり、必要な事項が示されています。システムが長期に亘り安全に機能を維持して使用されるために示されたものですので、是非ご参照ください。詳細は下記URLをご参照ください。
【リンクURL】
- 信州屋根ソーラーポテンシャルマップ
- 太陽光発電設備が水害によって被害を受けた場合の対処について(494KB)(PDF文書)
- 震災で破壊された太陽電池パネルの取り扱い上の注意(265KB)(PDF文書)
- 一般社団法人 太陽光発電協会ホームページ（太陽光パネルの飛散被害が出ています！）
- 一般社団法人 太陽光発電協会ホームページ（太陽光発電システム保守点検ガイドライン【住宅用】について）