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10月18日(火曜日)3Dプリンタセミナー 金沢工業大学「夢考房」の取組み

ページID:0003064 更新日:2025年11月11日更新 印刷ページ表示

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 10月18日(火曜日)、坂城テクノセンターで、平成28年度第1回3Dプリンタセミナーが開催されました。

 講師には、金沢工業大学プロジェクト教育センター「夢考房」の太田誠鉄氏と権谷 基 氏をお迎えし、「金沢工業大学 夢工房の取組み」を演題にご講演をいただきました。

 金沢工業大学にある「夢工房」は、学生が自由にものづくりを楽しむ場として、1993年に設立され、課外活動を通じてものづくりに対する興味関心を触発することを目標に、学部学科に関係なく大勢の学生たちが利用しています。

 太田さんは、そんな「夢考房」の概要やさまざまなプロジェクト、夢考房に4機種備えている3Dプリンタを紹介されたほか、3Dプリンタの原理、活用事例、利点・欠点などについて説明されました。

 太田さんによると、3Dプリンタは、3Dデータを元にして素材を積み上げて形を作り上げていく積層造形という技術で、切削加工のように部品の大きさに合わせて材料を準備する必要がなく、自動的に造形されるので時間を有効活用でき、複雑な形状も分割すること無く一体で作ることができます。デメリットは、造形に時間がかかること、材料の強度が保証されないこと、製作コストが高いことが挙げられます。しかし、このような欠点も少しずつ改善されてきており、今後は、工業分野では試作品・原型の製作、工芸分野では複雑な形状をしたアート作品などの作品数を飛躍的に増加させることが期待されていると話されていました。