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和算家 市川佐五左衛門の史料が町に寄託されました
市川家の史料が町へ寄託されました
4月3日(金曜日)、和算家・市川佐五左衛門(さござえもん)のご子孫が来庁され、市川家に伝わる貴重な史料を町へご寄託いただきました。
来庁されたのは、市川信彦さん・信通(のぶみち)さん御兄弟と、信通さんの次男・通寅(みちふさ)さんのお三方です。
左から山村町長、市川信彦さん、信通さん、通寅さん、塚田教育長
市川家は、江戸時代に新町で旅籠「京屋」を営み、村役人を務める家でもあったことから、村政に関わる古文書が残されていました。また、江戸時代中期から和算の習得にも励む家柄で、特に9代の佐五左衛門信任(のぶとう)は、広島出身の和算家・法道寺善(ほうどうじ ぜん)に師事し、自ら和算書を著すほど熱心でした。
市川さんは、これらの貴重な史料を大切に保管されてきましたが、町の歴史・文化や和算の研究に役立ててほしいと、このたび寄託のお申し出をいただきました。厚く御礼申し上げます。
寄託いただいた史料は、現在文化財センター 古文書等閲覧室で閲覧できるほか、今後坂木宿ふるさと歴史館2階和算コーナーで展示する予定です。
寄託史料名
村政関係:市川家(京屋)文書
和算関係:市川佐五左衛門信任和算資料






