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伝統芸能の幽玄なひととき 「第5回坂城・千曲薪能」開催

ページID:0001097 更新日:2025年8月23日更新 印刷ページ表示

薪能の画像1

 8月23日(土曜日)、坂城町文化センター体育館にて、日本の伝統芸能である能と狂言の世界を堪能する「第5回坂城・千曲薪能」が、3年ぶりに開催されました。

 第一部では、坂城能楽教室の子どもたちと保護者による仕舞と連吟「猩々」が披露されました。緊張の中にも力強さを感じる堂々とした舞で、会場から大きな拍手が送られました。続いて、楽謡会会員による連吟「高砂」と松尾文子氏による米寿祝「菊慈童」が披露され、さらに来場者全員で「鶴亀」を謡い、会場が一体となって能楽の世界を楽しみました。

 第二部は、幻想的な雰囲気に包まれる中、厳かな火入れ式から始まり、宮入小左衛門行平氏による迫力ある奉納鍛錬が行われ、打つ度に響き渡る音が観客を引き込みました。その後、仕舞「兼平」「羽衣」「松虫」、野村裕基氏主演の狂言「茶壺」、松木千俊氏主演の能「船弁慶」と続き、幽玄の世界が会場いっぱいに広がりました。

 観客の皆さんは、非日常の舞台に心を奪われ、夏の夜ならではの薪能の醍醐味を存分に堪能されました。

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▲展示を楽しむ来場者

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▲坂城能楽教室の子どもたちと保護者による仕舞と連吟「猩々」

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▲楽謡会会員による連吟「高砂」

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▲米寿祝「菊慈童」

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▲来場者全員による同吟「鶴亀」

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▲火入れ式

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▲宮入小左衛門行平氏による奉納鍛錬

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▲仕舞「兼平」

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▲野村裕基氏主演の狂言「茶壺」

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▲松木千俊氏主演の能「船弁慶」