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令和4年度地域づくり活動支援事業活用状況

2023年1月11日 登録

令和4年度の地域づくり活動支援事業の、自治区における活用状況は下記のとおりです。

地域づくり活動支援事業の制度概要は→こちらから

1 新地区 みんなで〝安心・安全″の新地区づくり

近年の水害の危険に接し、暮らしの中で区民の防災意識の向上を図る。取り組みは、公民館分館、育成会(PTA含む)他の団体、各組合と連携し、少人数単位で行う。(ハザードエリアと同時に区内の寺社、公園、地名の由来などを紹介するウォーキングマップを作成し、案内看板も設置。テント型トイレ、非常食の試食等の防災学習会開催など)

  • 総事業費 276,432円
  • 交付決定額 276,000円

 

2 泉区 自主防災意識の向上と初動対応機材の整備

区内の危険場所や防災設備の所在をGoogleMapにまとめたリアルタイム防災地図の作成及びポータルサイト用リーフレットの作成・配布を行い、防災意識の向上を図る。また、避難場所に発電機を設置し、災害時の初動対応が円滑に行えるよう、インフラの整備及び使用訓練を実施する。

  • 総事業費 282,678円
  • 交付決定額 274,000円

 

3 中之条区 区民の防災意識育成事業

非常時、区民の避難・誘導を先導する立場でもある区会役員の明瞭化と、周知を図る。本年度の町総合防災訓練に合わせ、今回整備する防災用品(区名入防止、ベスト、のぼり旗、ポータブルソーラーパネル及び蓄電池)を使用した訓練を実施し、区民の防災意識の高揚と、災害対応力の向上を図る。

  • 総事業費 387,990円
  • 交付決定額 275,000円

 

4 四ツ屋区 四ツ屋区防災力向上事業

いつ発生する分からない災害に備え、別々に保管している防災用品を一か所にまとめる備蓄倉庫と、不足している備品の補充及び「見える化」を図り、区民誰でも対応可能な体制を整える。(防災倉庫の設置及び発電機、LEDライト、救命用品等の防災用品の整備及び使用訓練、町職員による防災出前講座など)

  • 総事業費 386,083円
  • 交付決定額 300,000円

 

5 御所沢区 地域情報の発信・共有化および地域住民の交流の場の設定

新型コロナの影響で、地区内でコミュニケーションをとることが懸念される時代のなか、地域の情報を発信すること及び地域住民の交流の場を設けることで、地域住民の交流・活性化を図ることを目的とする。(区民だよりの発行、防災講習会及び区民ふれあいの集い、フラワーアレンジメント(クリスマス・正月飾り)づくりの開催
※コロナ禍により、区民ふれあいの集いは中止

  • 総事業費 76,027円
  • 交付決定額 76,000円

 

6 横町区 横町区災害等緊急時対応体制の確立と防災・減災意識啓発事業

商店及び住宅密集地である横町区。その区民の防災・減災意識を高め、災害緊急時の対応力を高めること。また、各種訓練等を区の各種団体と連携しながら実施することにより、区民の交流の機会(行事)として継続的な取組みとする。(区内消火栓位置及び避難経路等の確認及びマップ・啓発チラシ作成、避難行動要支援者への対応検討、発電機・LED投光器等防災備品整備及び使用訓練・炊き出し訓練ほか)

  • 総事業費 351,310円
  • 交付決定額 288,000円

 

7 立町区 防災(避難)訓練と応急避難所の整備

昨年、新たな公民館を建設したが、まだ応急避難所としての機能が十分でないため、整備を進める。避難訓練を通し、区民に安心・安全な公民館であることを知ってもらい、地域づくりを図る。(車イス、毛布、簡易トイレ等防災用品の整備及び防災訓練の実施)

  • 総事業費 244,442円
  • 交付決定額 208,000円

 

8 南日名区 「ふるさと南日名」刊行事業

南日名の歴史・文化・史跡等日頃伝え聞くことがたくさんあるが、まとめられたものはない。そこで、区民の協力を得て、南日名の歴史・文化・史跡等の一部を写真と共に紹介できる冊子「ふるさと南日名」を刊行し、区内全戸に配布する。

  • 総事業費 301,607円
  • 交付決定額 268,000円

 

9 苅屋原区 山城散策遊歩道整備

地元史跡、里山への思いが希薄となり、山中の荒廃もあり、比丘尼石、岩崎城跡(想定)、葛尾城跡への遊歩道が不明不通となっている。葛尾城の歴史の再確認含め、遊歩道整備を通じ、里山への思いを高める。(葛尾城の歴史講習会、案内ロープ・案内板設置など遊歩道整備)

  • 総事業費 127,295円
  • 交付決定額 126,000円

 

10 網掛区 「つながり」で高める網掛の資源価値(観光・歴史・文学・健康)

びんぐし湯さん館に来た人が観月殿に寄りたい、山城に町外からきて登りたいと思っても駐車場がない現状を改善する。松尾芭蕉は姨捨山で十五夜の月を見て、翌日にこの地を訪れたと伝えられている。十六夜俳句会を歴史的つながりから広域に発信し、投句者の輪を広げたい。また、俳句に親しむ伝統を次の世代につなげるよう、初心者用のイベント内容を企画したい。(十六夜観月殿の駐車場、歩道等整備及び案内板の設置、観月会・俳句会の開催)
※コロナ禍により、観月会は中止

  • 総事業費 325,483円
  • 交付決定額 269,000円

 

11 上五明区 災害時の自主防災会行動シミュレーション体験事業 区民の防災意識向上事業

災害時に区民各々が適切な行動がとれるよう、様々な角度から学習の場を設け、安心して暮らせる地域づくりを目指す。(災害時支え合いマップの更新、ヘルメット、ベスト、ポータブル電源等防災用品の整備及び防災訓練、AED講習会など)
※コロナ禍により、訓練等参加規模を縮小しての開催

  • 総事業費 308,930円
  • 交付決定額 282,000 円

 

12 月見区 明るく、活力溢れるふるさとづくり

明るく、活力溢れるふるさと創生を目指して、月見区夏祭りを区のメイン事業として実施するほか、年2回月見区だよりを発行し、区民の連帯と親睦を図る。
※コロナ禍により、夏祭りは中止

  • 総事業費 34,540円
  • 交付決定額 34,000円

 

このほか2区より申請がありましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、事業の中止があり、補助金の交付はありませんでした。

このページに関するお問い合わせ

企画政策課 まち創生推進室

電話番号:【代表】0268-82-3111(内線223) 【直通】0268-75-6211

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