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長野県坂城町 坂城町 長野県坂城町

令和2年度地域づくり活動支援事業活用状況

2023年1月6日 登録

令和2年度の地域づくり活動支援事業の、自治区における活用状況は下記のとおりです。

地域づくり活動支援事業の制度概要は→こちらから

1 鼠区 鼠宿区ハザードマップ作成及び活用事業

区民が日ごろから災害時における危険個所等の情報を把握、共有するためのハザードマップを作成し、避難訓練等で活用する中で、防災意識の向上を図る。
※コロナ禍により、訓練の参集範囲を役員のみに縮小

  • 総事業費 115,500円
  • 交付決定額 100,000円

 

2 新地区 みんなで〝安心・安全″の新地区づくり

昨年の台風19号での当区の防災体制の不備の反省にたって、区民が安心できる体制を確立する。そのために、区内各団体(区、分館、育成会、婦人消防隊、日赤奉仕団、老人クラブ、PTA)と連携して区民の交流を深める。(盆踊り大会に併せた防災ブース設営、防災訓練など)
※コロナ禍により、盆踊り大会に併せた防災ブース設営を中止。児童対象の七夕祭り(分散開催)と、児童へのハザードマップ配布に替えた

  • 総事業費 110,600円
  • 交付決定額 25,000円

 

3 入横尾区 入横尾区夏祭り・慶弔かんのん花火大会

住みたい街、住んでよかった街づくりを目指し、新旧の老若男女が親睦交流し区民の絆を深めるとともに、子供たちに思い出と故郷への愛着を醸成し、IターンUターンを通じ将来故郷への移住・定住を促進させ、親の福祉と少子高齢化に歯止めをかけ、活力あふれる街づくりを目指す。
※コロナ禍により、従前の夏祭りは中止し、花火大会(会場変更・分散鑑賞)中心の開催方法に変更

  • 総事業費 278,464円
  • 交付決定額 168,000円

 

4 町横尾区 山の神祭と山の神周辺整備事業

養蚕が重要な産業であった時代の山の神祭を伝統文化としてとらえ、地域住民の交流を図る。これに併せて地主原山の山の神周辺の倒木除去、草刈り等整備し、随時区民が行くことのできる場所とする。
※コロナ禍により、祭事への参加は役員のみに縮小

  • 総事業費 108,817円
  • 交付決定額 41,000円

 

5 泉区 区民同士の絆づくり事業

災害時の際の集合場所を明記した地図を作成し、泉区防災訓練に役立てる。たとえ短期間の入居でも、同じ地域に生活する者同士として親睦を図る。(夏祭り開催、地図作成、防災訓練)
※コロナ禍により、夏祭り及び防災訓練の一部を中止

  • 総事業費 118,140円
  • 交付決定額 67,000円

 

6 中之条区 中之条昭和のアルバム作成刊行事業

激動の昭和時代の貴重な写真を集め、先人が築き今があることを冊子としてまとめた「中之条昭和のアルバム」を作成し配布することで、明日の地域の活性化と、発展の糧となるよう後世に引き継ぐ。

  • 総事業費 455,350円
  • 交付決定額 217,000円

 

7 田町区 「令和の十王堂縁日」と十王堂(公民館)の防災強化

100年以上続く十王堂縁日を30年ぶりにリニューアルし、より地域に根差した祭典にする。ハード・ソフト両面共に強固な十王堂(公民館)を目指すことで、田町で暮らす皆さん(特に若い世代)の方が切に望まれる「仲良く楽しく安心・安全な生活」を実現する。(縁日の新イベント・新チラシ作成、公民館防災強化として防災備品整備及び訓練実施)
※コロナ禍により、十王堂縁日は中止

  • 総事業費 139,016円
  • 交付決定額 139,000円

 

8 南日名区 消防設備及び区内公共設備の長寿命化と美化の推進事業

指定応急避難所の看板設置と防災マップの作製や区民の避難状況表示旗の整備等、3年にわたって防災意識の向上に努めてきたが、消防設備の老朽化が進んでいる現状である。老朽化した設備の整備を行い長寿命化を図るとともに、これらを活用した消火・避難訓練等行うほか、区内全般的に美化を推進する。(消火栓・防火水槽等標識・交通安全標識等の錆取り・塗り替え、看板作成など)

  • 総事業費 264,572円
  • 交付決定額 249,000円

 

9 北日名区 北日名区地域コミュニケーション活性化及び安全・安心まちづくり事業と防災訓練

自然災害等により崩れた区有地整備、植林を区民と共同作業で行うとともに、遊休農地の荒廃化に対する一策として、大根と蕎麦の栽培を試み、蕎麦打ち講習会、食事会を通して区民の交流を図り、地域コミュニケーションの活性化を目指す。また、初期消火訓練等幅広い年代で体験する中で、防災意識の向上を図るほか、視界不良な道路の竹藪整備等、安全・安心なまちづくりを目指す。
※コロナ禍により、蕎麦打ち講習会・食事会は蕎麦の配布に変更

  • 総事業費 300,803円
  • 交付決定額 270,000円

 

10 大宮区 文化を活かす大宮区活性化事業

葛尾城跡や村上国清公供養塔などの史跡を整備するとともに、祇園祭御榊という伝統文化を後世に継承(祇園祭の山車「御榊」作成)、また区民の憩いの場を整備活用すること、八十八夜祭・区民登山の実施で、大宮区民の一体感の向上を図る。
※コロナ禍により、山車づくりは中止、八十八夜祭は役員のみ参加に縮小

  • 総事業費 265,444円
  • 交付決定額 189,000円

 

11 苅屋原区 災害時即応技能向上及び減災環境整備事業

災害時即応力のある地区づくりを目指し、災害応急技能習得と減災に向けた環境整備や有事の際も区民が1チームとなり乗り切る協力関係向上を図る。(夏祭りに併せた防災訓練、区民広場・水路・歩道等整備、防災会幹部研修・応急避難所開設訓練など)
※コロナ禍により、夏祭りに併せた防災訓練は中止

  • 総事業費 58,034円
  • 交付決定額 53,000円

 

12 網掛区 坂城町名勝「十六夜観月殿と周辺の景観」整備と記念事業

十六夜観月文化は平安時代から約1000年近い歴史を有し、「十六夜観月殿と周辺の景観」は坂城町名勝に指定されている。古くから更科八景の一つとして知られ、松尾芭蕉もこの地を訪れ名句を残している。その中心となる観月殿は安政3年(1856年)に再建された茅葺の木造建造物であるが、屋根の損傷が進み、今年は昭和63年以来の全面葺き替え工事を計画している。その落成記念を好機として、改めて地元の歴史、文化を学び更に交流の場を設け地域の活性化を図る。また、安全・防災対策も図る。(観月殿改修記念俳句会・観月の宴の開催、観月殿周辺整備)
※コロナ禍により、参集しての俳句会・観月の宴は開催せず、リモート俳句会に変更

  • 総事業費 146,828円
  • 交付決定額 146,000円

 

13 上平区 避難訓練と避難所の受け入れ準備(食事や防災備品の充実)

上平区では区民に区の防災マップを配布し、危険地域や避難所、避難方法などを周知しているが、災害時等にすぐに避難行動をとることが難しい高齢者等に重点を置き、地域内のサポーターの協力による優先的な避難行動の訓練を行ない、高齢者を対象とした避難所の設営、非常食の食味体験などを行うほか、昨年の台風19号災害の教訓を生かし、必要最低限の避難所の防災備品(毛布・パーティション等)の整備を図り、避難者が安心できる避難所の充実を図りたい。
※コロナ禍により、訓練参集者を役員のみに縮小

  • 総事業費 246,290円
  • 交付決定額 210,000円

 

14 月見区 明るく、活力溢れるふるさとづくり

 明るく、活力溢れるふるさと創生を目指して、月見区夏祭りをメイン事業として実施するほか、「月見区だより」を年3回発行し、区民の連帯と親睦を図る。また、区民の活動により、月見区公園に天然芝を植え、子どもたちが裸足で遊べる安心、安全な天然芝公園づくりを行い、明るく、安らぎのある月見区をつくることを目的とする。
※コロナ禍により、夏祭り、天然芝公園づくりは中止とし、月見区だよりを年2回発行に変更

  • 総事業費 47,872円
  • 交付決定額 47,000円

 

このほか4区より申請がありましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、申請の取下げ及び事業の全部中止があり、補助金の交付はありませんでした。

このページに関するお問い合わせ

企画政策課 まち創生推進室

電話番号:【代表】0268-82-3111(内線223) 【直通】0268-75-6211

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