9月19日（金）、村上小学校で、役場住民環境課職員と坂城町ごみ減量化推進員会の皆さんによる、ごみの資源化への取り組みを学ぶ特別授業が行われました。

  児童たちは、町のごみの状況、ごみを減らさなければならない理由、ごみの減らし方などを勉強し、授業の最後にはねずこんも一緒に、段ボールを使って生ごみを堆肥化する方法を学びました。子どもたちは、「リサイクルや生ごみの堆肥化の仕組みがよくわかりました。これから家庭のごみを減らすようにがんばりたい」と感想を述べていました。