7月27日(日)第2分団 県ポンプ操法大会出場
▲左から 三井佑輔さん(指揮者)、三井武さん(1番員)、飯島健一さん(2番員)、小山貴司さん(3番員)、宮島秀行さん(4番員)
7月27日(日)、大町市運動公園で、第56回長野県消防ポンプ操法大会・第23回長野県消防ラッパ吹奏大会が開催され、先日の埴科大会で優勝した坂城町の第2分団(金井)が第1部ポンプ車操法の部に出場しました。
ポンプ車操法の部は、指揮者の号令のもと、4人の番員(選手)が息を合わせて消防ポンプ車からホースを矢継ぎ早に連結し、動作の確実さや放水で標的を落とすまでの時間などを競います。出場したのは県内の各地区大会を勝ち抜いた12チームで、第2分団はトップバッターで競技を行い、緊張感あふれる雰囲気のなか、規律正しく、素早い操法を披露し、8位と健闘しました。