ろうきん更埴支店運営委員会様より町内保育園に絵本をプレゼントいただきました
3月12日(水)、長野労働金庫更埴支店 運営委員会委員長 須田雄一さん、同支店長 村松正道さん、同係長 倉島啓さんが坂城保育園を訪れ、町内3保育園に絵本をご寄贈いただきました。
長野労働金庫の各営業店では、運営委員会が主体となって毎年地域に根差した福祉活動を行っています。更埴支店では、平成14年から「チャリティーろうきん親子アニメまつり」を開催し、「福祉カンパ金」として入場整理券を販売、その収益を全額、坂城町と千曲市の社会福祉活動施設などに寄付されています。今回は、昨年11月に開催されたまつりの「福祉カンパ金」で絵本を購入し、坂城町と千曲市の22の保育園に寄贈されました。
坂城保育園では、絵本が園児たちに贈られると、どんな絵本なのかみんな興味津々に包みの中身を見ていました。絵本のセレクトは保育園の先生たちのリクエストということで、園児と先生の両方に嬉しいプレゼントとなりました!
また、村松支店長から「今年もチャリティーろうきん親子アニメまつりをやるから、みんな来てくれるかな!?」と園児たちに問いかけると、みんな「行く!行く!」と元気よく手を挙げて応えていました。
今年のチャリティーろうきん親子アニメまつりは、10月4日(土)に上山田文化会館で開催されるということです。