大きな真っ赤なりんごがいっぱい! 南条保育園でりんご狩りが行われました♪
11 月25日(月)、南条保育園の年長児がりんご狩りを体験しました。
このりんご狩りは、南条中之条農業資源維持向上管理機構の皆さんが、子どもたちにりんごを実際に収穫してもらうことで農業の大切さを学んでほしいと、コロナ禍の2年間を除いて毎年この時期行っているものです。
園児たちは、まず美味しいりんごの見分け方や採り方を教えてもらってから、園主の中村さんや管理機構の皆さんとともに畑へ入ると自分の背丈と同じくらいかそれよりも高い位置にたわわに実っているりんごを見て、まるで宝探しをするかのように、畑の中を歩き回りながら、自分の気に入ったりんごを探して採っていました。また、管理機構の方や先生に抱っこしてもらって高い位置のりんごを採る園児もいました。園児たちは「自分の」りんごが採れると「見て!見て!」「おおきいのとれたあ!」と友達や先生、管理機構の方に満足気に見せていました。
大きなりんごが入った袋を持った園児たちは、「重い~!」と言いながらも、傷をつけないように大事に帰りのバスまで持って帰っていました。このりんごは家に持ち帰って味わうということです。
▲園主の中村さん