第31回 ライフ・ステージエコー が開催されました
11月24日(日)、文化センターで、第31回ライフ・ステージエコーが開催されました。「ライフ・ステージエコー」とは「生涯にこだまする」という意味で、生涯学習の一環として開催されています。
今年は、スティールパンオーケストラ「PAN NOTE MAGIC(パン・ノート・マジック)」の皆さんによる演奏が行われ、小さな子ども連れの親子から夫婦や友達どおしなど幅広い世代の方々が普段なかなか耳にすることのない音楽に魅了されていました。
「スティールパン」とはドラム缶の底を加工して作られた楽器で、カリブ海に浮かぶ島国トリニダード・トバゴで奴隷たちによって生まれ、その音色は「世界で最も人の心を癒す音色」と言われているそうです。現在では、トリニダード・トバゴのカーニバルの中で開催されるスティールパンコンテストはカーニバルの目玉にもなって、世界中からスティールパン奏者が集まって競い合うくらいに広がっている楽器ということです。
プログラムは、トリニダード・トバゴの軽快なリズムの音楽やアニメ音楽、はたまた民謡やクラシックなど色々なジャンルの音楽がスティールパンバージョンで披露され、その不思議な音色に自然と手拍子が起きたり、「ブラボー!!」と掛け声をかける観客もいました。また、このスティールパンが生まれるまでの歴史が音楽と劇で紹介され、観客は面白そうに観ていました。