▲（左から）佐藤会長、山村町長、辺見副会長

　7月は“社会を明るくする運動”の強調月間です。

　7月3日（水）、更埴地区保護司会の佐藤会長と辺見副会長が、役場を訪れ、“社会を明るくする運動”についての内閣総理大臣からのメッセージを町長に伝達しました。

　今年で74回目を迎える“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。

　保護司会および更生保護女性会は、犯罪や非行からの立ち直りなどを支援するボランティア活動を行っています。保護司は、地域の事情などを理解し、保護観察官と協働して、保護観察を受けている人に対する面接を通じた助言や指導のほか、社会復帰への支援なども行っています。また、更生保護女性会は、地域の犯罪予防や更生支援、青少年の健全な育成のための支援など、多様な活動を行っています。

　立ち直り支援の方法には様々な形があります。
“社会を明るくする運動”の取り組みにご理解、ご協力をお願いします。