5月20日（月）、坂城保育園で、長野広域連合のスポーツ振興事業を活用したバスケットボール教室が行われました。

　このスポーツ振興事業は、長野地域に拠点を置くプロスポーツチームの所属選手などが長野地域内の保育園や小学校などを訪問し、子どもたちの体力向上、情操の育成などを主な目的としたスポーツによる交流を行うものです。

　今回は、信州ブレイブウォーリアーズの宮本コーチが年中・年長児にドリブルやシュートなどのボール遊びなどを楽しく分かりやすく教えていて、宮本コーチから「今のできたから、次は少し難しいのやっていい？」と聞かれると、園児たちは「うん！いいよ！！」とどんどん新しいことにチャレンジしていました。そして、成功すると嬉しそうに「できたあ！見て見て～！」と笑顔で先生やコーチに披露していました。

　また、教室の最後にコーチから「バスケットをまた楽しんでね！」と園児にあいさつすると、「パパと対戦する～！」と元気に答えている園児もいました。