坂城高1年生 坂城町を「体験」しました!
坂城高校では、農業、産業、観光、歴史など、坂城町にまつわる体験学習を通して、文化や歴史を知る校外学習「体験型フィールドワーク」に取り組んでいます。
5月16日(木)、1学年58名の生徒は、うどん打ち体験・そば打ち体験・五寸釘ナイフ作り体験・つけ場(釣り)見学の4つのコースから選択、このうち、うどん打ち体験では、「さかき地場産直売所あいさい」のスタッフの皆さんが講師となり行われました。
「さかき地場産直売所あいさい」では、ぶどうやりんごをはじめ、特産のねずみ大根、野菜や花き、加工品などの販売や特産品のねずみ大根を使った「おしぼりうどん」など食堂を運営しています。
体験した14名の皆さんは、小麦粉をこねる玉作りや製麺をした後、カットした麺をゆで、「おしぼりうどん」や「しょうゆダレうどん」を試食しました。
うどんをこねる、また、のす作業は力が入り、麺をカットするにも繊細な加減が必要でしたが、生徒からは「心を込めた自分だけのうどんで美味しい」と好評でした。