「医療非常事態宣言」を「医療特別警報」に切り替え、長野圏域の感染警戒レベルを3に引き下げます。【1/31】
新型コロナウイルス感染症について、全県の確保病床使用率が50%を継続して下回り、新規感染者数が減少に転じたことなどから、1月31日付けで県は、全県に発出していた「医療非常事態宣言」を解除し、「医療特別警報」に切り替えました。
また、県は独自の感染警戒レベルにおいて、新規感染者数が、レベル4の目安となる基準(人口10万人当たり300人以上)を下回っていることから、当町を含む長野圏域における感染警戒レベルを3に引き下げました。
新規感染者数は減少傾向にありますが、依然として新規感染が連日発生している状態が続いています。
町民の皆さんには、引き続きご自身が感染しない、また、他者を感染させない行動をとっていただくとともに、重症化リスクが高い方を守り、医療への負荷軽減にご協力いただきますようお願いします。
感染された方やそのご家族、治療に携わる医療従事者など関係される方への差別や偏見、いじめなどの行為が起こることのないよう、ご理解とご協力をお願いします。
• 長野県新型コロナ誹謗中傷等被害相談窓口 026-235-7100(平日8:30~17:15)