第29回 ライフ・ステージエコー 開催♫
12月10日(土)、坂城テクノセンターで、第29回ライフ・ステージエコーが開催されました。「ライフ・ステージエコー」とは「生涯にこだまする」という意味で、生涯学習の一環として開催されています。 会場は、新型コロナ対策として、定員人数を減らして行われましたが、満員の大盛況でした。
今年は、2本のトランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ、ヴァイオリン、フルート、ピアノの8名から成る「世界最小の管弦楽団」と称される「アンサンブル・ヴィータ(Ensemble VITA)」をお迎えして、誰もが一度は観たことがあるだろうさまざまな映画の音楽特集を披露してくださいました。8名という少ない人数ながらも迫力と繊細さが合わさった演奏に、観客の皆さんは聞き入っていました。また、アンコールでは、クリスマスが近いということで、「ホワイト・クリスマス」と「ジングルベル」が演奏され、「ジングルベル」では観客の皆さんが音楽に合わせて手拍子をしていました。
▲初めての仕事が坂城中学校でのトランペットの講師だったと言う リーダーの依田泰幸さん |
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