10月7日（金）、町に在住する農業経営者などで構成される坂城町農業クラブ（会長：柳澤直也さん）が、町内3保育園および坂城幼稚園を訪問し、自ら生産したりんごとぶどうを園児たちにプレゼントしました（写真は坂城保育園）。これは、町の特産であるりんごとぶどうの「旬のおいしさ」を届ける食育活動として平成26年から行われているものです。

　園児たちは、先生から「何の果物をもらったかなあ？！」と聞かれると、元気よく「シャインマスカット！」「ナガノパープル♪」「りんご～！」と元気よく答えていました。そして、りんごの種類が『秋映』と聞くと「秋に実るから秋映って言うのぉ？」と質問していました。

　りんごとぶどうは各自自宅に持ち帰り味わうということです。