マスク着用の目安(令和4年6月7日改定)について【6/8】
マスク着用について、国から示されている考え方を踏まえたうえで、より実態に即した目安として下記のとおり長野県から示されました。
(1)マスクの着用を推奨する場面○近く(2m 以内程度)で人と会話をするとき (2)マスク着用が必要ない場面○屋外において近距離での会話をしない場合には、マスク着用は必要ありません。(特に、これから夏場に向けてはマスクを外すことを推奨します。) (3)高齢者等への配慮○高齢者や基礎疾患をお持ちの方など重症化リスクの高い方を守るため、これらの方と会話する場合や、病院・診療所、高齢者福祉施設・障がい者福祉施設の中では、マスク着用を基本とします。 (4)状況に応じたメリハリのある対応○上記のほか、屋外であっても人が密集する場合、屋内であっても人が少なくほとんど会話がない場合など様々な場面が考えられます。そのため、各施設の管理者やイベント主催者等からの呼びかけにご協力いただくほか、マスク着用の意味を理解した上で状況に応じたメリハリのある対応を心がけていただくようお願いします。 (5)その他のご留意いただきたい事項○着用が求められる場合等に備え、外出の際はマスクを携帯してください。 |
町民の皆様におかれては、町や県の対策にご協力をいただくとともに、これまで同様に基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
体調に異変を感じた場合は、外出をせず、速やかに医療機関にご相談ください。併せて、感染された方やそのご家族、治療に携わる医療従事者など関係される方への差別や偏見、いじめなどの行為が起こることのないよう、ご理解とご協力をお願いいたします。