村上保育園と坂城保育園に坂城高校の3人組「ツリネコメン」がやって来ました!
▲(左から)松尾さん、中曽根さん、丸山さん 「ツリネコメン」は3人に好きなものを組み合わせた名前だとのことです!
坂城高校JRC部の3人組「ツリネコメン」が村上保育園と坂城保育園でパフォーマンスを披露しました。
JRC(Junior Red Crossの略)部は、ジャグリングやボールなどのパフォーマンスを通じてボランティア活動を行うクラブで、特に、部長の丸山太夢さん、松尾晴紀さん、中曽根優太さんの3人は「ツリネコメン」として、高校の文化祭、障がい者との交流、ショッピングモールのイベント出演など幅広く活動されています。
今回は、保育園のほかに児童館でもパフォーマンスを披露する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の急拡大により止むなく中止となりました。
園児たちは、事前に先生から「パフォーマンスのお兄さんたちが来るよ」と教えてもらうと「あの前にも来てくれた、ボールとか棒(クラブ)を投げる人達だあ!」と楽しみな様子だったとのことで、当日は、手づくりのピエロのマスクをした3人が登場してパフォーマンスが始まると、「すごぉ~い!!」と興奮気味に見入っていました。そして、1つのパフォーマンスが終わるごとに大きな拍手を送っていました。
ツリネコメンの3人から「おわり」の看板が出されても、もっと見たい園児たちは「もう1回!もう1回!!」とアンコールしていました。