村上保育園で坂城高校ボランティアクラブがパフォーマンスを披露♫
▲(左から)丸山さん、松尾さん、中曽根さん
3月8日(火)、村上保育園で、坂城高校JRC部の3人がパフォーマンスを披露し、子どもたちを魅了しました。
JRC(Junior Red Crossの略)部は、ジャグリングやボールなどのパフォーマンスを通じてボランティア活動を行うクラブです。
今回は、部長の丸山太夢さん、松尾晴紀さん、中曽根優太さんの3人が村上保育園を訪れ、換気やソーシャルディスタンスを取るなど新型コロナ対策をしたうえで行われました。
園児たちは、手づくりのピエロのマスクをした3人が登場すると、これから何が始まるのか興味津々な様子!軽快な音楽とともに、ジャグリングやフープ、ボールなどを使ったパフォーマンスが始まると目を丸くして演技に釘付けになっていました。
色とりどりのボールが宙を舞うと園児から「花火みた~い!!」という声が上がっていました。また、パフォーマンスが終わるとアンコールの拍手がおこっていました。
JRC部の皆さんは、「始まる前は、とても緊張した。楽しんでもらえて良かった。今後は、まだ回っていない保育園や幼稚園、小学校などでもボランティアパフォーマンスをやっていきたい」とお話してくださいました。