村上保育園でさつまいも掘りが行われました♪
9月21日(火)、村上保育園の年中児と年長児がさつまいも掘りをしました。
さつまいもは、上五明地域農振地保全会の皆さんが栽培されました。
上五明地域農振地保全会では、遊休農地を解消するために活動をしています。その農地を活用して、地区や地域の子どもたちと一緒に何かできないかと考え、さつまいもを栽培することにしたそうです。
園児たちは、保全会の方の「さあ、掘ってみましょう!」の掛け声とともに、小さな手で、一生懸命に土をかき分けてさつまいもを掘っていました。保全会の皆さんや先生に手伝ってもらいながら、大きなさつまいもやいくつも連なったさつまいもを収穫すると、笑顔で友達や先生に見せあっていました。また、「おいもどうやって食べる?」と聞かれると「おいもご飯!」と楽しそうに答えていました。
穫ったさつまいもは、持参した買い物袋に次々と積まれ、あっという間に袋はパンパンに!
畑から運ぶ際には、あまりに重くて袋が破れてしまったり、先生や友達に運ぶのを手伝ってもらうくらいになっている園児もいました。
園児たちは、お家に持ち帰って、どんな風に食べるのでしょう!?