5月13日（木）、坂城中学校でGIGA公開授業が行われました。

　これは、坂城町学校職員会の研修のひとつで行われたものです。

　授業では、生徒が４人グループとなり、ひとり１台のタブレット端末を使って、分からないことを慣れた様子で調べてたり、グループで話し合ってまとめた意見を入力し、他のグループと共有しながら課題を解決していました。

　各クラスの授業の様子はオンラインで、町内3小学校の先生方に配信されました。

　授業終了後、坂城町教育情報化アドバイザーで信州大学教育学部 附属次世代型学び研究開発センター 佐藤和紀博士から「GIGAスクール構想で学校はなにをしていけばいいか」と題して講演が行われました。

　この様子もオンラインで、町内３小学校の先生方に配信されました。

 

 

▲タブレット端末を活用しての授業の様子

▲授業の様子を撮影しオンライン配信

▲酒井賢一校長のあいさつと佐藤和紀博士の講演会の様子