11月17日(日)ブラインドサッカー リーグ戦開催
11月17日(日)、びんぐしの里公園内の「すぱーく坂城」で、ブラインドサッカーの東北・北信越リーグ第2節が開催され、F.C.長野RAINBOW、新潟フェニックスファイヤーズ、ゴルジャ仙台の3チームがリーグ戦を行いました。
ブラインドサッカーは、全盲のB1クラスの場合は、アイマスクをした選手4人と、目が見えるゴールキーパー1人でチームを作ります。そして、キーパーと監督、ゴール後ろのコーラーが大きな声で支持を出し、選手はその支持とボールの中に入っている鈴の音を頼りにプレイします。
今日の試合でも、大きな声が飛び交う中、激しいボールの奪い合いや強烈なシュートが次々と繰り出され、迫力ある試合が展開されました。
▼長野がオレンジ、新潟が赤、仙台が黒のユニフォーム