10月26日(土)・27日(日)第48回坂城町文化祭
~したしむ・つくる・ふれあう・ささえる~
▲木管四重奏ユニット「もっかる」コンサート(【左から】萩原可奈さん、和光美苗さん、宮田愛子さん、山村真実さん)
10月26日(土)・27日(日)の2日間、文化センター、文化センター体育館、文化の館を会場に、第48回坂城町文化祭が開催されました。文化祭は「したしむ・つくる・ふれあう・ささえる」をテーマに、書道、盆栽、生け花、絵画、ちぎり絵、レカンフラワー、写真、陶芸、俳句、短歌など様々な分野の芸術作品が一堂に展示されています。
また、文化祭開催を記念して、さかきふれあい大学教養講座 木管四重奏ユニット「もっかる」によるコンサートが開催されました。荻原可奈さん(フルート)、和光美苗さん(オーボエ)、宮田愛子さん(クラリネット)、山村真実さん(ファゴット)による木管四重奏で、カルメンファンタジー、G線上のアリア、ジブリメドレーなどのほか、会場の皆さんが聞きたい曲の演奏など、それぞれの木管楽器が奏でる温かな音色と華やかな演奏に、会場に集った大勢の皆さんは耳を傾けていました。
文化祭2日目は、文化センター大会議室で芸能公演が行われ、22団体が参加し、民謡、舞踊、こども能楽、パドル体操、神楽、歌唱、オカリナなど、さまざまな演目を発表。子どもからお年寄りまで多くの人が出演し、日頃の練習の成果を発揮されました。
▼文化センター体育館(作品展示など)
▼文化センター2階(消費生活展・ごみ減量化推進展示など)
▼芸能公演