12月22日(金)南条小5年生がねずこんの光るキーホルダーを作成
12月22日(金)、南条小学校の5年生2クラスの児童たちが、「ねずこん回路 光るキーホルダーを作ろう!!」と題したものづくり授業に参加しました。
このものづくり授業は、坂城町と坂城町経営革新塾(町内企業の団体)、信州大学ファブラボ長野の共催で行われ、子どもたちにものづくりの楽しさや魅力を知ってもらい、将来の技術者を育てることを目的としています。
本日製作した光るねずこんキーホルダーは、ねずこんの形をした回路にはんだ付けをし、傾きセンサーやLEDライトを付けることでキーホルダーを振るとライトが点滅するものです。
児童たちは、経営革新塾の塾生や信州大学の学生に作り方を教えてもらいながら、はんだごてなどを使ってキーホルダーを製作しました。慣れない作業や初めて使う道具もありましたが、順序よく作業を進め、時間内にキーホルダーを製作することができました。
児童に感想を聞くと、「作るのは難しかったけど、皆さんがわかりやすく教えてくれたので、すぐ作ることが出来ました。」と話してくれました。