10月24日(火)南条小学校で租税教室が行われました
10月24日(火)、南条小学校で、子供たちに税金についてもっと知ってもらうため、租税教室が行われました。租税教室に参加したのは6年生(2クラス)で、講師は町税務係職員が務めました。
最初に、生徒たちが知っている税金を発表してもらうと、「消費税」が多く出てきましたが、固定資産税や自動車税など他にもたくさんの税金があることがわかると、税金の種類の多さに驚いた様子でした。
その後、「もし税金がなかったら」という内容を題材にしたビデオを鑑賞したり、税金で作られている施設・建物とそうでないものを分類したりと、税金の仕組みや役割について学びました。
最後に、レプリカの1億円が入ったケースを持ち上げてみると、「思ったより重い」という声が聞かれました。