中学生が「地産地消」の学習
12月5、6、14、16日に、食育・学校給食センターで、坂城中学校2年生が家庭科授業の一環として「地産地消」についての学習を行いました。
地域で採れた食材をその地域で食べる「地産地消」の大切さや、産地から食糧が運ばれる際のエネルギー消費についての考え方「フードマイレージ」、そして小中学生に安心・安全な給食を提供するために、センターで毎日どんなことが行われているかなどについて、長野農業改良普及センター、長野地方事務所農政課の職員と、食育・学校給食センター栄養士が説明しました。
また、当日は、長野県の地産地消推進キャラクター「旬ちゃん」と、ねずみ大根マスコットキャラクターの「ねずこん」も登場し、中学生たちから歓声が上がる場面もありました。
▼食育・学校給食センターを見学中の中学生
▼ねずこん(左)と、旬ちゃん(右)記念に一枚