歴史を学び、未来を創造する 坂城小学校総合学習
7月19 日(水)、坂城小学校5年生が、上沖土地改良区理事長の中沢已木さんを講師に、「坂城町の農業(産業)の今昔と21 世紀の創造にむけて」をテーマとした総合学習を行いました。
この学習は、地元土地改良区の活動を通じて農業などの産業の発展が坂城町の歴史においてどのような役割を担ってきたのかを学ぶもので、毎年坂城小学校5年生を対象に行っており、今年で16回目となります。
児童たちは、過去と現在の坂城町の農業の比較や学校生活の移り変わりなどを学習したあと、校外に出て、ぶどう園と改良区の畑地かんがい用ポンプを見学し、授業の最後には、一人ひとりが21 世紀の坂城町の未来図をイメージするために、高速道パーキングエリアから町全体を眺めました。