6月26日(月)坂城高校生がばらの挿し木をしました
6月26日(月)、坂城高校で生物の授業を選択している3年生10人が、ばらの挿し木をしました。
はじめに、『薔薇人(ばらーど)の会』会長、塚田晃久さんに挿し木の方法や注意する点などを解説していただき、その後、ポットに用土を入れたり葉を切ったりしてから挿し木をしました。
最初は戸惑いながら作業をしていましたが、コツを掴んでからは、率先して挿し穂を手にとって挿し木をしていました。
挿し木をした生徒は、「トゲが刺さって痛かったけど、上手く挿し木をすることができた。きれいなバラになって欲しい。」と話していました。