坂城千曲マイナーリーグがMLB CUP 信越連盟大会準優勝!
坂城千曲マイナーリーグが、6月に安曇野市で開催された「MLB CUP 2016 信越連盟大会」(長野・新潟両県で地区予選を勝ち抜いた16チームが参加)で、26年ぶりに決勝の舞台に勝ち上がりました。
勝てば8月に宮城県で開催される全国大会に出場できるとあって、選手たちはチーム一丸となり精一杯戦いましたが惜しくも敗退。監督の浅川恭平さんは、「全国大会への出場は逃しましたが、選手たちはよく頑張ってくれました。試合毎に選手もチームも成長する姿が見て取れて本当に頼もしかった。子どもたちはまだ駆け出したばかり。今回の経験を、リトル、シニア、高校野球へと今後のステップアップに繋げてほしいです」と話されました。