長野地域連携中枢都市圏構想
長野地域の3市4町2村(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、小川村、飯綱町)は、社会的経済的結びつきが強く、培ってきた顔の見える親しい関係を土台に、スクラムを組んで新たな広域連携(連携中枢都市圏構想)による取組みを推進していきます。
長野地域連携中枢都市圏
圏域内における人口減少などに歯止めをかけ、住民が安心して快適に暮らしていけるよう、地域の中核都市である長野市が「連携中枢都市」となり、長野地域の市町村が連携協約を締結し、さまざまなテーマで連携して取り組みます。
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長野地域スクラムビジョン
連携中枢都市が中心となって、長野地域の「中長期的な将来像」や「連携協約に基づき推進する具体的取組」などを記載した5年間の計画『第ニ期長野地域スクラムビジョン』(長野地域連携中枢都市圏ビジョン)を策定しました。(令和3年4月1日)
策定に当たっては、民間や地域の関係者によって構成される「長野市連携中枢都市圏ビジョン懇談会」を開催し、多くの意見をいただきました。
ビジョンの内容はこちらからご覧ください。(長野市ホームページ)
坂城町と長野市の取組み
坂城町と長野市との間では、「圏域全体の経済成長のけん引に関する取り組み」、「高次の都市機能の集積・強化に関する取り組み」、「圏域全体の生活関連機能サービスの向上に関する取り組み」 において連携し、坂城町、長野地域のさらなる活性化を進めます。