全国植樹祭に向けて 坂城小児童がのぼり旗を制作
▲5年2組の制作風景
今年の6月5日(日)に長野市エムウェーブをメイン会場に開催される「第67回全国植樹祭 ~信濃から 未来へつなぐ 森づくり~」において、全国からのお客様を歓迎するのぼり旗を、坂城小の児童(4~6年生)が制作しました。
全国植樹祭は、「植えて・育て・利用する「森林・林業のサイクル」を、取り戻そう」「森林や身近な緑の恩恵を、もう一度見つめ直そう」「森林と共に生きる人々の思いを、伝えよう」という3つの開催理念に基づき、長野県から始まる「森林を活かし 森林に生かされる 私たちの豊かな暮らし」を全国の皆様にお伝えします。
坂城小は、毎年春と秋に学有林活動をするなど、森を守る活動や自然に親しむ活動を通して、日々森や自然に対する理解を深めています。今回ののぼり旗は、デザインからメッセージ考案、色塗りまで、全て児童たちが行いました。「森を大切に」「ようこそ長野へ」などのメッセージとともに、植物や水、太陽などが描かれ、素敵なのぼり旗が6本できました。
また、児童約10名は、全国植樹祭での植樹のお手伝いなども行うとのことです。
▲6年生ののぼり旗 |
▲5年1組 |
▲左ののぼり旗のデザイン案 |