5月7日(木)緑を大切に 坂城小が学有林活動
5月7日(木)、坂城小学校の5・6年生が、春の学有林活動を実施しました。
この活動は、児童たちが森を守る活動や自然に親しむ活動を通して森や自然に対する理解を深めることを目的に、毎年春と秋に開催されており、今回は、木の皮むきとキノコの駒打ちを行いました。今年は、気温が例年より高いことから木の皮が剥きやすく、6年生は友達同士力を合わせて何本もの皮を剥き、5年生はクリタケとシイタケの駒打ちを体験しました。力を使う大変な作業もありましたが、先生方や保護者の皆さんと一緒に汗をかき、森の素晴らしさを実感し、森を守る意識を高めた一日となりました。