学校給食用食材の放射性物質検査結果
長野県教育委員会では、平成23年12月から、県内の学校給食調理場で使用する県外産食材の放射性物質検査を行っていますが、平成24年4月から県内4箇所の教育事務所に検査機器を設置し放射性物質検査を行っています。
3月11日実施の検査で、当町の食育・学校給食センターで使用する茨城県産の小松菜が対象となりました。測定結果は下記のとおり【不検出】となりました。
測定結果
- 検査日……令和3年3月11日
- 食材……小松菜
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産地……茨城県産
- 放射性セシウム Cs-137……不検出
- 放射性セシウム Cs-134+Cs-137……不検出
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放射性セシウム Cs-134……不検出
- 検査機関……長野県北信教育事務所
- 測定方法……NaI(TI)シンチレーションスペクトロメータによるスクリーニング検査
他の給食センター等での検査結果について
他の給食センター等での検査結果は、長野県ホームページに掲載されていますので下記リンクからご覧ください。
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また、県内産農産物等の放射性物質測定結果については、下記リンクからご覧ください。
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