ねずみ大根振興協議会
ねずみ大根とは?
数百年前から坂城町の一部地域で栽培されている地大根で、大根の先端がねずみの尻尾に似ていることから『ねずみ大根』と呼ばれています。
味は辛さが口のなかに広がったあとで、ほのかな甘味が残るという、いわゆる『あまもっくら』とした味が有名で、地元ではその昔から大根の搾り汁に味噌やかつおぶしなどの薬味を入れて釜揚げうどんを食べる『おしぼりうどん』が一般的です。
町では、この大根の生産振興と消費拡大を図るために収穫体験などを開催しています。
ねずみ大根振興協議会加入について
ねずみ大根を現在栽培されている方、栽培してみたい方で生産したねずみ大根を出荷できる方を対象(町内在住の方のみとさせていただきます。)に、協議会では会員を募集しています。
会費
年間1,000円
申し込み資格
町内在住で生産したねずみ大根を出荷できる方
申し込み事項
住所・氏名・電話番号など
詳しくは下記までご連絡ください。
ねずみ大根収穫体験