食育コーナー
~子どもから 大人まで 食べものがからだをつくっている~
私たちのからだ(細胞)は栄養素でつくられています。からだは常に新しいからだに変わっていきますので、食べもので摂取した栄養素が新しい自分(細胞)をつくります。
私たちの健康なからだの維持、又は成長に必要なもの(栄養素)を確保するためには、それらを含む食品を組みあわせて食べることが大切になります。からだの入れ替えに必要な栄養素をバランスよく含む食事をバランス食といいます。
からだは常に新しい細胞をつくり、柔軟性のある新しいからだに作り変えています。そして、子どもは新しい細胞をたくさん作り、細胞の数を増やしているため成長しています。
また、バランスよく、過不足なく栄養素をとることで、薬だけでは改善できない病気や血液検査等の異常を改善する効果が期待でき、生活習慣病の予防や重症化の予防も可能になってきます。
一品料理でもバランスが良い食事を心がけることで、健康を維持できるよう、簡単なレシピをこれから順次紹介していきます。
基本編
- (1)野菜をとりたい その理由(PDF)
- (2)野菜をとりたい 幼児の量(PDF)
- (3)野菜をとるために ストック野菜をつくろう(PDF)
- (4)ストック野菜でできるおかず(準備中)
幼児編
実践編
- 親と子の料理教室(PDF)
- 親と子の料理教室[献立](PDF)
- 児童館食育健康教室を開催しました《令和3年度》(PDF文書)
- 児童館食育健康教室 参考資料(PDF文書)
- 村上小学校で親子の楽しい料理教室が行われました(PDF文書)