坂城町小学生環境に関する標語コンクール2023 表彰
▲(前列左から)小林さん、浅井さん、赤地さん (後列左から)塚田教育長、山村町長、坂城町ごみ減量化推進員会 大池会長
2月27日(火)、坂城町ごみ減量化推進員会主催による「坂城町小学生環境に関する標語コンクール2023」の表彰式が役場で行われました。
坂城町ごみ減量化推進員会は、廃棄物の減量化・資源化を進めるため、町から委嘱された推進員の皆さんによる団体で、現在13名でさまざまな活動を行っています。そのひとつとして、毎年、4年生のごみ処理施設への社会科見学に合わせて、町内3小学校で環境学習を行っていて、環境について考えるきっかけとして標語の募集を行っています。
今年の応募総数は75作品。その中から、厳正な審査の結果「最優秀賞」1点、「町長賞」1点、「教育長賞」1点、「優秀賞」2点が選ばれました。そのうち、表彰式には「最優秀賞」「町長賞」「教育長賞」を受賞した3名が来庁されました。
受賞は以下のとおりです。
最優秀賞 南条小 浅井瑠喜(あさいるき)さん
「それはごみ? 見る人かわれば 宝物」
町長賞 坂城小 赤地莉彩(あかちりさ)さん
「SDGs 世界をすくう あいことば」
教育長賞 南条小 小林優月(こばやしゆづき)さん
「リサイクル みんなでしあわせ つないでく」
優秀賞
- 「温暖化 とめるためには 分べつだ」 坂城小 家﨑愛子さん
- 「ごみを捨てないで 海がないてるよ」 村上小 渡辺敦士さん