米大リーグ ドジャースの大谷翔平選手からグローブが届きました!
▲贈られてきたグローブと「野球しようぜ!」のメッセージ |
▲お披露目の様子(南条小学校) |
「野球しようぜ!」というメッセージとともに米大リーグ 現ドジャースの大谷翔平選手からジュニアサイズのグローブ3個(右利き用2個、左利き用1個)が昨年12月から全国の小学校に寄贈されています。坂城町にも先日教育委員会に届き、町内3小学校でお披露目されました。
児童たちは、大谷選手が全国の小学校にグローブを寄贈するというニュースが流れてから今か今かと待っていたようで、校長先生から、小指の部分に大谷選手のサインが印字されたグローブが披露されると、興奮気味に歓声をあげていました。
「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」という手紙も同封されており、グローブとともに紹介されていました。
その後、児童を代表して何人かで、早速グローブをはめてキャッチボールを楽しみました。楽しんだ児童は「柔らかくて使いやすかった」とか「大谷選手になった気分!」「サイン入りのグローブで勇気をもらった」などと、とても嬉しそうに感想を話していました。
先生から、クラスごとグローブを回していくことが伝えられると「やった!」と友達とガッツポーズをしている児童もいました。
▲キャッチボールの様子(村上小学校) |
▲使い心地の感想を発表の様子(坂城小学校) |