▲二輪草の会の皆さん

　社会参加や地域づくりを目的に活動している入横尾の地域支援グループ「二輪草の会」の皆さんから町内の3保育園と坂城幼稚園に200個の手づくりのお手玉や紙細工をいただきました。

　11月28日（火）、坂城保育園のお楽しみ会で、「二輪草の会」の皆さんが実際にお手玉あそびを披露すると、「お手玉だあ！」とか「すごーい！！4つでもやって！」と目を丸くして声をかけていました。

　「二輪草の会」の皆さんは、月2回集まって主に手芸活動をされているグループで、その活動の中で、手芸小物をたくさん作ったので誰かに使ってもらえないかと考え、それなら町内の保育園や幼稚園に寄附しようというお話になったそうです。

　活動日に集まると、いつもつい楽しく夢中になってしまい、よくお昼過ぎまで活動してしまうらしいのですが、「園児たちに送ろうと決まったら、皆さんのやる気がパワーアップして想像以上に作っちゃったの！」と代表の宮島萬喜子さんは楽しそうにお話していました。

　園児たちは、早速いただいたお手玉や紙細工を嬉しそうに手にして遊んでしました。