【更新】坂城町国際交流協会がウクライナ支援基金 義援金を受付中
【2023/2/8更新】坂城町国際交流協会が実施している下記の義援金について、皆様のご協力により、2023年2月8日現在、約657万円が寄せらせており、随時現地へと送金されています(うち50万円は、協会の活動資金から)。
なお、協会の義援金の受付は継続しており、集まった義援金は随時送金される予定です。協会の活動に賛同される方は、下記の指定口座への振込、または役場2階企画政策課窓口に設置された募金箱へ義援金をお寄せください。
ツェレスティヌフ郡で行われている支援活動について
現在、ポーランドのツェレスティヌフ郡現地では、ポーランドへ避難をされたウクライナの方への支援に加え、ウクライナ国内に開設された避難所への支援物資の送付などの活動も行われています。坂城町交流協会のウクライナ支援基金に寄せられた義援金は、こうした支援活動における物資購入資金として、歯ブラシやおむつ、タオルなどの生活必需品や、寝袋、マットレス、暖房機器などの購入に充てられています。
▲マットや寝袋、鞄
▲マットレスや電気ヒーター
坂城町交流協会 ウクライナ支援基金(義援金)の受付開始について
3月4日(金)、坂城町国際交流協会の皆さんが、同協会と親交を深めているポーランド ツェレスティヌフ郡において行われているウクライナ避難民受入れなどの活動に対する支援を目的としたウクライナ支援基金 義援金の受付けをはじめました。
同協会はこれまで、ポーランドにあるワルシャワ日本語学校のサマースクール(ホームステイ)の受入れなどの活動を通じ、ワルシャワ日本語学校や現地ツェレスティヌフ郡との交流を行ってきました。
現在、ポーランド国内にはロシアのウクライナ侵攻から逃れ、多くのウクライナ国民が避難をされており、ツェレスティヌフ郡においても避難民の受入れなどの支援活動が行われています。
この義援金募集について、坂城町国際交流協会 会長 安島ふみ子さんは、「この義援金が、避難された方の支援活動の手助けになればたいへん嬉しいです」と話されました。
なお、義援金は、同協会会員に限らず、一般の方からの受付も行っています。
▲(左から)山村町長、滝沢幸男副会長、安島ふみ子会長、竹内敏正副会長
●直接持参される場合(窓口受付) ※この義援金の寄付については、寄付控除の対象とはなりません。 |
▲企画政策課(役場2階)の窓口に募金箱を設置しています。 |
また、ウクライナへの直接寄付をご希望の場合は、以下のとおり寄付金の受付を行っております。
●直接持参される場合(窓口受付)
坂城町社会福祉協議会窓口、役場1階 福祉健康課窓口に募金箱を設置
●指定口座への振込の場合
在日ウクライナ大使館
金融機関:三菱UFJ銀行 広尾支店(支店番号:047)
名義人:エンバシーオブウクライナ
口座種類:普通口座
口座番号:0972597