坂城町出身の小説家・酒本歩さん（ペンネーム、お酒と本とウォーキングが好きなことに由来。本名は和田剛浩さん）の著書「幻の彼女」が、3月に光文社より発行され、好評発売中です。
　酒本さんは、サラリーマンを30年続けた後、執筆活動を始め、平成30年には著書「幻の彼女」が「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」を受賞しました。『驚天動地のトリック、落涙のヒューマンドラマ、抜群の読みやすさ』と評価される著書を皆さんもぜひ一度手にとってお読みください。