9月1日(土)さかきふれあい大学 津軽三味線とヴァイオリンの世界 沙羅璃-sharari-
9月1日(土)、文化センター大会議室で、さかきふれあい大学教養講座「津軽三味線とヴァイオリンの世界 沙羅璃-sharari-」が開催されました。
「クラシック=古典をもっと身近に」というテーマで活動している、小松原未衣さん(ヴァイオリン)とピエール小野さん(津軽三味線)による演奏が行われました。日本の伝統楽器である三味線とクラシック音楽の代表的な楽器であるヴァイオリン、という異文化同士の組み合わせが織りなす演奏は、三味線のリズミカルな音とヴァイオリンの優雅な音色が合わさり、とても印象的なステージとなりました。
「花は咲く」「津軽じょんがら節」「叙情歌メドレー」など聞き馴染みのある曲目が演奏され、会場の皆さんは知っている曲が演奏されると手拍子をしたり一緒に口ずさんだりしていました。また、演奏が終わる度に大きな拍手が送られていました。