4月21日(金)びんぐしの里公園屋外ステージ竣工式
▲テープカット 【左から、西澤嘉雄有限会社N(エヌ)設計代表取締役所長、山村町長、塚田町議会議長】
平成27年度から工事を進めてきました『びんぐしの里公園屋外ステージ』がこのほど完成し、本日(4月21日)、竣工式が開かれました。
新たに完成した屋外ステージは、誰もがびんぐしの里公園のシンボルだと認識できるような意匠設計が施され、地域に開かれるオープンスペースとしての多様な交流ができる場となっています。天井には、東京ドームの天井にも用いられている膜構造という建築構造が取り入れられ、地震や衝撃に強く、柔軟性のあるデザインを実現しています。また、ステージのバックヤードには、イベントの時に使用できる2つの控室や男子用トイレ、女子用トイレ、多目的トイレが設置されました。
竣工式では、設計監理を担当した有限会社N(エヌ)設計の西澤嘉雄代表取締役所長、施工を担当した有限会社山辺建工の山辺日出男代表取締役、株式会社笠井建設の笠井識敬(のりひろ)代表取締役に、山村町長より感謝状が贈呈されました。また、びんぐしの里公園のすぐそばにある村上保育園の園児たちによる、うたの披露も行われました。ねずこんと一緒に、新しくなったステージの上で元気いっぱいうたやダンスをし、竣工式に花を添えました。
▼左から、塚田町議会議長、株式会社笠井建設・笠井識敬代表取締役、有限会社N(エヌ)設計・西澤嘉雄代表取締役所長、有限会社山辺建工・山辺日出男代表取締役、山村町長