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坂城高校 野口拓馬さん「使い捨てごみ箱」を開発し表彰

 

野口拓馬さん表彰

▲左から、田中 浩 坂城高校校長、野口拓馬さん、山村町長

 

 坂城町出身 坂城高校3年生の野口拓馬さんが、「特許出願済み 使い捨てごみ箱」を開発し、日本政策金融公庫主催の「第4回高校生ビジネスプラン・グランプリ」において、県内で唯一ベスト100に入賞し、「信州ベンチャーコンテスト2016」では準グランプリを受賞されました。

 「将来は起業家になる」という小さい頃からの夢に向かって前進する野口さんに、開発から受賞に至る経緯や現在の目標などについて語っていただきました。

 


 

 野口拓馬さんは、経営者である父の背中を見て育ち、小学6年生の頃には将来は自分も起業家になることを志望。高校2年生の時に、「高校生が起業した」というニュースを聞いて、自分でもできるのではないかと考え始めました。そして昨年、紙製で中に入れたごみと一緒に捨てられる「使い捨てごみ箱」を開発し特許を出願。このごみ箱は捨てる際にふたができるように口の部分に別の紙をつけてあり、いくつか重ねて使用することもできます。これにより、第4回高校生ビジネスプラン・グランプリや信州ベンチャーコンテスト2016において上記のとおり優秀な成績を収められました。

開発の経緯について

 「高校の清掃の際に、ごみ箱からごみ袋を取り出して捨てに行き、またごみ箱にごみ袋を入れるという毎日の繰り返しの作業を面倒に思い、ごみ箱ごと捨てられればいいと考えたのがきっかけです。ごみ袋のように簡単に捨てられるよう試行錯誤の末、まずは自分で何個もサンプルを作成しました。その後、県内企業の協力により試作品を製作してもらい、信州ベンチャーコンテストに向けて、長野市の企業に相談し、特許出願手続きを自分の手で行いました。」

受賞したことについて

 「自分の実力を試したいと思って応募したのでうれしかったです。ただ、ここまで来れたのは多くの方のご協力のおかげなので、それに報いるためにも商品化できるよう頑張らなければいけないと思いました。また、自分にとってよい経験になりました。」

現在の目標は

 「大学1年生のうちに起業すること。今はそのための土台作りを全力で行っています。まずはこのごみ箱にさらに改良を重ねて商品化したいです。他にも様々な商品を作って行きたいと思います。」

 

 若くして将来を見据え、一歩ずつ着実に進む野口さんの、今後ますますのご活躍が期待されます。

 

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